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キャスト降板あいつぐナタリー・ポートマン主演・プロデュース作品にユアン・マクレガー出演へ

2013年5月8日
人気女優ナタリー・ポートマン主演の新作映画「Jane Got a Gun(原題)」を降板することになったブラッドリー・クーパーの代わりに、人気俳優ユアン・マクレガーが出演するのではないかと複数の米メディアが報じている。

ナタリーがプロデュースも担当する「Jane Got a Gun」は、ギャングに撃たれ逃げてきた夫と農場を守るために奮闘するヒロイン(ナタリー・ポートマン)の姿を描いた西部劇。

当初、ナタリー演じるヒロインの元恋人役には、マイケル・ファスベンダーが起用されていたものの、撮影時期が「X-Men: Days of Future Past」と重なるため、あえなく降板。また、監督に決まっていたリン・ラムジーも降板するという不運に見舞われた。

その後、マイケル・ファスベンダーの代役として英俳優ジュード・ロウが登用されたものの、「監督がラムジーでない」ことを理由に降板。続いて起用されたブラッドリー・クーパーもスケジュールの都合により本作の出演を断念することとなった。

制作の危機に瀕している「Jane Got a Gun」だが、さすがはナタリーが手がける作品。今度はなんと、人気俳優ユアン・マクレガーを主役に抜擢することに成功したようだ。米E! Onlineによると、現在、ユアンは同作の出演に向け、交渉に入っているという。

ユアンの出演が決定すれば、ナタリーとユアンは「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(05’)以来の共演となる。今回こそは、無事制作にこぎつけることができるだろうか?
 
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