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「モンスターズ・ユニバーシティ」予告編 田中裕二&石塚英彦が約11年振りにサリー&マイクを吹替え

2013年5月8日
(c)2013 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
映画「モンスターズ・ユニバーシティ」の田中裕二&石塚英彦ver日本オリジナル予告編が公開された。

数あるディズニー/ピクサーの傑作の中で、最も愛され世界中から続編への希望の声が絶えない作品のひとつ「モンスターズ・インク」。「モンスターズ・ユニバーシティ」は、その超人気キャラクター、マイクとサリーの学生時代を描いた全世界待望のファンタジー・アドベンチャーだ。

本作では、前作「モンスターズ・インク」(02)に引き続き、田中裕二(爆笑問題) と石塚英彦(ホンジャマカ)が、それぞれマイクとサリーの日本語吹替声優を続投。今回公開された日本オリジナル予告編は、ファンの期待に応え、本編のアフレコ収録を前に特別に制作されたもの。

【動画】 「モンスターズ・ユニバーシティ」田中裕二&石塚英彦が約11年振りに大人気最恐コンビを吹替え


予告編は《りっぱな怖がらせ屋》を夢見る“驚くほどカワイイ”小学生の頃のマイクが「おまたせっ!」と元気な声と共に登場。そんなマイクは自分の夢を叶えるため、世界中のモンスターの“あこがれの学校”[モンスターズ・ユニバーシティ]に入学し、ルームメイトとしてあのサリーと出会う。

誰よりも小さくて“カワイイ”マイクは「絶対No.1になってやる!」と、誰よりも努力する事で夢を叶えようとしていた。だけど、そこにはサリーをはじめ、彼よりも大きくて才能あふれる未来の“怖がらせ屋”たちが大勢いたのだ。

ある日、大学から「あなたは怖くない。怖がらせ屋になれっこないわ」とその夢にピリオドを打たれてしまう。ルームメイトのサリーは「諦めるな!まだ何か方法が絶対にある!」と優しく励ますのだが。予告編の終盤「ねぇみんな、諦めなかったら夢はきっと叶うよね?」というマイクのセリフが切なく響く。

前作に続いて声優を務めることになった田中と石塚はそれぞれ意気込みをコメント。

「マイクは『モンスターズ・インク』の時は威張ってましたが、今回は大学の優等生で自分に自信がないところなど前作と違った一面があるので、その辺りを意識して演じたいです」(田中裕二・マイク役)

「『モンスターズ・インク』のサリーはどっしりとした感じだったが、今回は大学生なので、若いフレッシュなサリーを演じたいと思います。前作以上に、素晴らしい感動作にしたい。みんなに愛されるサリーになるように頑張ります」(石塚英彦・サリー役)

映画「モンスターズ・ユニバーシティ」は、7月6日(土)より2D・3D同時公開。


■ ストーリー

マイクとサリー、怖がらせ学部1年生。まだ、夢の途中…。幼い頃から“怖がらせ屋”になることを夢見るマイクは、努力して、超難関のモンスターズ・ユニバーシティ怖がらせ学部に入学する。しかしマイクには“かわいすぎる”という致命的な欠点が…。そこで出会ったのは、誰がみても怖がらせの才能にあふれるサリー。見た目も性格も正反対の2人は、なぜ最恐の“怖がらせ屋”コンビになったのか?その秘密は、2人が大学で引き起こしたモンスター界最大の事件に隠されていた…。


■ 公開情報

「モンスターズ・ユニバーシティ」
7月6日(土) 全国ロードショー 2D・3D同時公開

配給 : ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
公式サイト : Disney.jp/monsters
(c)2013 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
 
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