スヌープ・ライオン、過去に大勢の売春婦をはべらせていたと激白! 「男のロマンを求めてた」

スヌープ・ドッグとして人気を博したラッパーで、現在はレゲエ歌手として活躍しているスヌープ・ライオンが、2000年代前半に大勢の娼婦をはべらせていたと告白した。

米ローリング・ストーン誌最新号のインタビューで、スヌープは、娼婦たちをツアーに同行させ、芸能人やスポーツ選手たちの相手をさせていたことを告白。

スヌープは、娼婦たちをまとめあげ、プレイボーイツアーでは10人の娼婦たちを乗せたバスを引き連れていたと話した。

「ビッチのことは、いつでもクビにできたし、ファックもできた。新しいアバズレを入れることも、自由自在だった。完全にオレのモノだったからね」

また、フットボール・チームやバスケットボール・チームが試合をしている町に滞在したときは、何人かの選手を“お招き”したという。「沢山のスポーツ選手たちが、オレの組織のビッチたちを買っていったさ」と赤裸々に明かした。

しかしスヌープは、その売上げは全て娼婦たちに渡していたという。金目当てではなく、幼い頃の夢を叶えただけだと述べた。

「金じゃなかったからね。男のロマンを求めてたんだよ。子供の頃、オレはいい車に乗り、いい服を着て、それにふさわしいビッチたちをはべらせることを夢見ていた」

スヌープは1997年に最愛の妻シャンテと結婚しており、2004年に離婚を申請したものの、その後、復縁している。スヌープいわく、妻は大勢の売春婦をはべらせていたことを容認していたとのこと。「オレの妻は黙認せざるを得なかったね」「何があっても、オレについてきてくれた女だからさ、今も妻のことは愛しているぜ」と語った。