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19歳のジャスティン・ビーバー、ビールを飲んでいる写真を公開

2013年5月11日
ジャスティン・ビーバー(左)と友人ジャスティン・ビーバー(左)と友人
Instagramより
現在ワールドツアーでアフリカを訪れている人気歌手のジャスティン・ビーバーが、自身のInstagramにビールを飲んでいる写真をアップした。

ジャスティンがInstagramに公開した写真には、ビールの缶を手にしたジャスティン本人と友人が写っている。その写真には、「ジャングルの中でビール」というコメントが添えられており、堂々と飲酒を宣言してしまっている。

アメリカ合衆国では成人年齢が21歳となっており、19歳のジャスティンは飲酒できない。しかし、現在ジャスティンが訪れている南アフリカの成人年齢は18歳。ジャスティンがお酒を飲んでもOKということのようだ。ちなみに、ジャスティンの故郷であるカナダも成人年齢は18から19歳となっている。

ジャスティンは昨年6月、当時18歳だった時に受けたインタビューでも、未成年であるにもかかわらず時々ビールを飲んでいることを告白している。また、ツアーバスから薬物が発見されるなど、マリファナなどを吸引しているのではないかという噂もこれまでに何度も出ている。

今回の件は、違法ではないとはいえ、若いティーンのファンの模範となるべき存在のジャスティンが堂々とビールを飲んでいる写真をわざわざ公開したことに批判的な見方も少なくないようだ。
 
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