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ケイティ・ペリー、ロック界の大先輩ローリング・ストーンズと共演[動画あり]

2013年5月14日
ケイティ・ペリー(左)、「ローリング・ストーンズ」ミック・ジャガー(右)ケイティ・ペリー(左)、「ローリング・ストーンズ」ミック・ジャガー(右)
ケイティ・ペリーのTwitpicより
ロック界の大御所バンドである「ローリング・ストーンズ」のコンサートに、ゲストとして人気歌手ケイティ・ペリーが登場し、新旧の人気アーティスト同士の共演が実現した。

「ストーンズ」はおよそ半世紀に渡り第一線で活躍している、ロンドン出身のロックバンド。現在でも精力的に活動を続けており、昨年10月にパリからはじまったコンサートツアーは、今年7月のロンドン公演までヨーロッパと北米各地を回るかなり大がかりなものだ。

このツアーでは、ファンのリクエストをもとに、たびたびステージに豪華なゲストを招き、「ストーンズ」と共演するのもまた魅力のひとつだ。これまでのところ、ジェフ・ベックやエリック・クラプトンといった大御所から、キース・アーバン、そしてレディ・ガガなど中堅や若手まで、広い世代のアーティストと共演している。

そして今月11日、アメリカ・ラスベガスで行われた公演に、ケイティが登場。1曲を一緒に歌った。

【動画】大御所にも物怖じしない態度はさすが


ケイティが「ストーンズ」とコラボしたのは、1978年とケイティが生まれるより前に発売されたアルバム「女たち (原題:Some Girls)」から「ビースト・オブ・バーデン(原題:Beast of Burden)」という曲。「Never」と強く繰り返す歌詞が印象的な曲で、「ビースト・オブ・バーデン=荷物運びの獣にはなりたくない」とつれない彼女に愛を乞う歌だ。

ケイティ自身はこの共演に関して自身のツイッターで、「光栄なことに、“ローリング・ステージ”のステージに参加するわ!」とツイート。終演後には「ミック・ジャガー(ストーンズのボーカル)と踊っちゃった! なんてこと!」と興奮冷めやらぬ様子でツイートを重ね、ツーショットを公開している。




【動画】「ストーンズ」との共演を語るケイティは35秒頃
 
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