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ブラピ親子が乳房切除手術を行ったアンジェリーナ・ジョリーを賞賛! さっそく影響を受ける女性も

2013年5月15日
乳がんの予防的措置として乳房切除手術を行ったことを明らかにしたアンジェリーナ・ジョリー。彼女の告白は世界中の人々に衝撃を与えた。一方で、乳房を切除するという簡単ではない決断を下した彼女に対し、賞賛の声が相次いでいる。

医師から乳がんになるリスクが87パーセント、卵巣がんのリスクが50パーセントあると診断されたというアンジェリーナは、米The New
York Timesの寄稿文の中で乳房を切除したことを告白。世界中の女性への注意喚起、パートナー、ブラッド・ピットへの感謝の言葉を述べた。

アンジェリーナが下した決断にセレブらから早速、賞賛の声があがっている。また、アンジェリーナが医療処置を行っている間、常に彼女に付き添っていたというブラッド・ピットや彼の母ジェーン・ピットも声明を発表した。

「彼女の決意を目の当たりにし、アンジーのほかにも多くの女性が彼女同様の選択をしていますが、彼女たちは勇気ある行動をしたと思います。僕の願いは彼女に健康なまま長生きしてほしいということだけです。僕や子供たちのためにね。私たち家族にとってすばらしい日です」(ブラッド・ピット)

「私たちはアンジーをとても誇りに思います。今回のことは、私たち家族にとって、特に孫たちにとって非常に意味のあるものです。私たちは心から彼女を愛しています」(ジェーン・ピット)

一方で、彼女の決断に触発されさっそく行動に出た人物もいる。米CNNでニュースキャスターを務めるゾライダ・サンボリンは、3週間前に乳がんだと診断を受けた。しばらくは、その事実に困惑していたが、アンジェリーナの勇気ある告白を聞き、苦渋の決断ながらも乳房切除手術を行うことに決めたと話している。
 
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