『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』のキャサリン・ハイグル主役映画制作へ

米ABCネットワークで放送中の人気ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』でイザベル・"イジー"・スティーブンス役を演じているキャサリン・ハイグルが、映画に主役として出演する契約を結んだことが発表された。

キャサリンが出演するのは、『プラダを着た悪魔』の脚本家が執筆する最新映画『27 Dresses』。27回ブライドメイドを務めた女性が、やっと心から愛する男性を見つけたのだが、密かに想いを寄せるその男性は妹が結婚しようとしている相手だった、というストーリーで、『セックスと嘘とビデオテープ』の監督ロバート・ニューメイヤージョンが製作総指揮を務めることが決定している。

クランクインは5月で、ニューヨークとロードアイランドで撮影が行われるとのことだ。

キャサリンは、先日『グレイズ～』の出演料交渉が決裂したと報じられたばかりだった。