『デスパレートな妻たち』エヴァ・ロンゴリアの婚約者がＣＤデビュー

米ＡＢＣ局の大ヒットドラマ『デスパレートな妻たち』でガブリエル役を演じているエヴァ・ロンゴリアの婚約者トニー・パーカーがアメリカ現地時間26日にラッパーとしてデビューした。

24歳になるトニーは、NBAのチームサンアントニオ・スパーズに所属する人気バスケットボール選手で、ファーストアルバムのタイトルは「Tony Parke」。トニーは母国語であるフランス語でラップをしている。

アルバムの中から最初にリリースされた曲「Balance-toi」には「俺はもう”生涯の女性”がいるんだぜ」というエヴァのことを指したラインが盛り込まれているほか、プロモーションビデオにはエヴァが登場。トニーとセクシーな白のドレスを着たエヴァが優雅にランボルギーニに乗り込み立ち去るシーンなどが納められている。

二人は2004年11月、トニーが出場した試合直後のロッカールームにエヴァが通され知り合い、間もなくして交際がスタート。昨年9月に「お互い多忙ですれ違いが多くなった」ことが原因で破局したとエヴァの広報が発表したものの、すぐに復縁し、2ヵ月後には婚約を発表。今年中に式を挙げることが予定されている。