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セレーナ・ゴメス、「シングル発言」はどこへやら ジャスティン・ビーバーとのキス写真公開

2013年5月20日
セレーナ・ゴメス(中央右)、ジャスティン・ビーバー(右)セレーナ・ゴメス(中央右)、ジャスティン・ビーバー(右)
米PerezHiltonより
もしやセレーナにとっての「シングル」とは、「誰とも付き合っていない」以外の意味を持つのか。先日ラジオで「自分はシングル」と認めたものの、元カレ(?)ジャスティンの自宅を訪ねたり、一緒にクラブへ出かけたりしていたセレーナ・ゴメス(20)が、今度はジャスティン・ビーバー(19)とキスしている画像が公開された。

今年はじめに破局したセレーナとジャスティンの関係に動きがあったのは、先月ノルウェーでのこと。セレーナが、ツアーで滞在しているジャスティンを訪問したのを皮切りに、ツーショット写真、意味深ツイートなどを次々公開。いっきに復縁のうわさに火がついた。

しかし一方で、セレーナは今月10日に出演したラジオで、「自分はシングル」と、暗にジャスティンとの復縁を否定するような発言をした。

だがその後には、ツアーの海外公演が終了し、帰国していたジャスティンの自宅をセレーナがこっそり訪問。さらに一緒にクラブへ出かけるなど、矛盾した言動が度々繰り返されていた。

今月19日に行われたビルボード・ミュージック・アワードでは、ともに出席するセレーナとジャスティンの席が隣同士であることが発表されたため、いよいよふたりの関係がはっきするのではないかと注目されていた矢先、同アワードのバックステージで、ジャスティンにキスするセレーナの姿がパパラッチされた。

また、ふたりは、前日にさかのぼること18日、ともにラスベガスのミラージュホテルで、「シルク・ドゥ・ソレイユ」を観劇する姿も目撃されている。

「お菓子を食べながら、ふたりは寄り添ってリラックスしてましたよ。ジャスティンはショーの間も帽子とサングラスをしていました」(目撃者)

マスコミだけでなく、ジャスティンですらも、セレーナにさんざん踊らされてきた感があるが、これはとうとう完全に復縁したと見ていいのだろうか? セレーナの意味深な微笑みが気になる。
 
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