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ジャスティン&セレーナ復活に不満そうなテイラー・スウィフト、その複雑な心境とは・・?

2013年5月24日
先日、開催されたビルボード・ミュージック・アワードで、親友セレーナ・ゴメスと元カレ、ジャスティン・ビーバーがイチャついているのを見て、舌を突き出すような表情をしたテイラー・スウィフト。もし彼女が本当に“ジェレーナ”(ジャスティンとセレーナ)の復縁を快く思っていないのだとすれば、それはどういう理由なのだろうか。

ゴシップニュースサイトRaderOnlineは、テイラーは内心、複雑な嫉妬心を抱いているのではないか、という匿名の関係者の証言を紹介している。

同サイトによると、まず、テイラーにとって、セレーナは大切な友人である一方、ジャスティンのことはあまり好きではないという。

「テイラーは“ビリーバー”(ジャスティンのファンのこと)じゃないんです」
「テイラーはセレーナが大好きで、彼女に幸せになってほしいと思っています。でもジャスティンと引っ付いたり離れたりを繰り返すことが答えだとは思ってません」(同関係者)

さらに、テイラーは親友のセレーナが自分だけのものではなくなることに、内心やきもちを焼いているのだそうだ。

「それに、テイラーはちょっとおかしな形でやきもちも焼いているんです」(同関係者)

たしかに、テイラーとセレーナは、約5年の付き合いがある親友同士。恋多き2人は、“ロンリー・ガールズ・クラブ”というシングル限定の女子会を開き、たびたび楽しんでいるほどだ。

関係者によると、テイラー自身、シングルでいることが嫌いで、親友のセレーナが、自分の嫌いなジャスティンにやすやすと奪われてしまうことに嫉妬しているのだとか。

「テイラーは、セレーナが男性と付き合うことに嫉妬しているんじゃないんです。セレーナにとって“頼れるひと”がジャスティンであることに嫉妬しているんです」
「テイラーはジャスティンはガキで、セレーナにはもっとふさわしい誰かがいると思っているんです」(同関係者)

つまり関係者の証言をまとめると次のようになる。

テイラーにとってセレーナとの友情は何にも代えがたい。シングル同士の楽しい関係が終わってしまうのはちょっと寂しいけど、そこは親友セレーナに幸せになってもらいたいから、自分の寂しさはぐっとこらえて祝福してあげたい。しかし何でよりによって、いつもセレーナは自分の嫌いなジャスティンの元に帰ってしまうのか!!・・という感じか。

関係者の証言が本当なら、確かにテイラーの心中は相当複雑なようだ。
 
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