グウィネス・パルトロー、体がクサくても全く気にしない！？ その理由とは？

米People誌が選ぶ「最も美しい女性2013年」に選出されながらも、米Star magazineが選ぶ「ハリウッドで最も嫌われているセレブ」では見事第一位に選ばれるという快挙(?)を成し遂げたグウィネス・パルトローが、ある問題を抱えていると報じられている。

米National Enquirerによると、グウィネスは体臭に少々難があるようで、人気のセレブたちが一堂に会したイベント「Met Gala」でも、その臭いは相当なものだったという。

関係者は、「それはかなり刺激的でしたよ」と話した上で「少なくとも2人ぐらいの人が、彼女の元を通り過ぎたあと、鼻の前で手をふっているのを見ました」とにわかには信じ難い証言をしている。

同サイトによると、グウィネスは、発がん性物質が含まれているとされるアルミニウムを極力摂取することを控えたいと考えており、ワキにアルミニウム系の制汗剤を振りかけることを避けているという。

また、健康志向の強いグウィネスは友人に対し「死ぬんだったら臭い方がマシ」と話しているとか。

“臭い”と報じられること自体、セレブにとっては死活問題であるが、近年、グウィネスは“嫌われセレブ”として扱われることも多く、彼女に関するネガティブな記事も増えている。今回の報道も、そうしたアンチ・グウィネスが仕込んだニュースという可能性もありそうだ。あるいは本当にクサイのか…?