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奇行が続くアマンダ・バインズ、実は統合失調症? 今度はモデルに「私の方がずっとかわいい」

2013年5月30日
今月23日、マリファナ所持容疑で逮捕された元アイドル女優、アマンダ・バインズ(27)。釈放されてからは、ツイッターであちこちにケンカを売ったり、ラッパー転身宣言など奇行が続く彼女だが、実は「統合失調症」なのではないかという説が浮上した。

統合失調症とは、精神疾患のひとつで、個人によって症状には差があり様々なだが、被害妄想や誇大妄想、幻覚などを見ることもあるという。そして他ならぬアマンダの両親が、彼女は統合失調症だと考えていることを、米PerezHiltonが伝えている。両親はアマンダがまだ10代だったころから、彼女の奇行は統合失調症のためと考えていたことを、関係者が明かした。

また、別の関係者が、アマンダのふしぎな行動の一例を紹介している。

「アマンダがまだ10代だったころから何年間も、おかしな行動を見せていました。アマンダはずっと“声”を聴いていて、家ではスパイされていると思い込んでいたんです。そのためそれ以上、生活を覗かれないよう、アマンダは家中の電化製品を覆い隠そうとしました。もっとも悲しいことは、アマンダが助けを拒絶したことです」


一方でアマンダは、歌手のリアーナ、コートニー・ラブに続き、新たにモデルのクリスティン・テイガン(27)にツイッターでケンカを売っている。発端はクリスティンがアマンダに関して、「(アマンダの)心の病を誰かがサポートしてやるべき」とツイートしたこと。この発言にアマンダは激怒。モデルのクリスティンに比べ、「自分の方がずっとかわいい」という長文を彼女宛に投稿。

「あんたは私に比べて、ちっともかわいくないモデルね。私は13歳でモデル事務所と契約したわよ。あんたの美しさも賢さも、私は尊敬できないわ。私の方がずっとあんたよりかわいいもの!」
「私はあんたが何の根拠もなしに、私が精神病だって言ってることを責めてんのよ」
(中略)
「あんたは45歳に見える! 私は別にあんたを脅してるんじゃないわ! あんたがキャリアのしょぼいみにくいモデルだから、嫉妬してるんだって思ってるわ」
「あんたのことなんて尊敬しない! ビューティークイーンは、あんたじゃなくて私よ!」

自分の何気ないつぶやきが、思わぬ騒ぎに発展して、クリスティンも戸惑ったようだ。やじうまツイートも殺到したようで、彼女は次のようにツイートしている。

「あなた方に私は何も求めないけど、お願い。私に擁護は必要ないから、アマンダについて書くことはどうかやめて。おもしろいことじゃないの、これは悲劇よ」


なお、米TMZによれば、アマンダの自宅からはマリファナ所持に関する証拠は現時点で、見つけられていないとされている。

いずれにせよ、アマンダにツイッターがある限り、過激な発言は続きそうだ。
 
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