Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

「オーラルセックスでガンになった」発言のマイケル・ダグラスに元妻 思わぬとばっちり「私じゃない!!」

2013年6月4日
先日、自身が患った咽頭ガンは、「オーラルセックスが原因だった」という爆弾発言をした俳優のマイケル・ダグラス(68)。米TMZが、彼の元妻にインタビューを行ったところ・・・

マイケル・ダグラスは先日、英Guardian紙に対し、2010年に公表した咽頭ガンは、「オーラルセックスが原因で発症した」と発言。HPV(ヒト・パピローマウィルス)というウィルスが病の原因であると主張した。つまり、マイケルは、彼と過去に関係を持った女性が感染源であると暗に言っていることになる。

このトンデモ発言により、思わぬとばっちりを受けてしまったのが、マイケルの元妻ディアンドラ。彼女は1977年、19歳のときに当時32歳のマイケルと結婚し、一児を設けたが、1995年に離婚している。

TMZの取材を受けたディアンドラはこの件に関して、「自分はHPVウイルスを持っていない」と全面否定。思わぬところで降りかかってきた疑惑に、さぞ迷惑していることだろう。

さて、こうなると気になるのはマイケルの現夫人で女優のキャサリン・ゼタ・ジョーンズ(43)。マイケルにとって、ガンの原因となったのは、美しい妻なのだろうか? せっかくガンを克服したところなのに、この発言からダグラス家に不和が生じないといいのだが…