デヴィッド・ベッカム ２歳になる娘のBFを早くも警戒！ 「ラプンツェルのように閉じ込めておきたい」

一般的に、父親は娘を溺愛するとよく言われているが、サッカー元イングランド代表選手という輝かしい経歴を持っていても、それは例外ではないようだ。デヴィッド・ベッカム(38)は、まだ22か月の娘の“彼氏”を心配しているようだ。

先月16日、今季限りの引退を電撃発表し、世間に衝撃を与えたデヴィッド・ベッカム。サッカー選手として素晴らしい経歴を持ち、サッカーファッションブランドも、まさに才色兼備の存在だが、私生活では3人の息子とひとりの娘の父親でもある。先日、引退を発表した際は、妻のヴィクトリア(39)が「子どもたちも私も、デヴィッドをとても誇りに思います」と彼が素晴らしい父親であることをコメントしていたが、娘の前では一般的な父親とさほど変わらないようだと、英TheSunが伝えている。

ベッカムの娘、ハーパーちゃん(1)は、彼と妻の間に3人の息子を設けた後、2011年に誕生。「娘」の存在は、息子とはまったく違うとベッカムは語っている。

「娘を持つということは、まるで違うんだよ。娘のことを息子より愛しているというわけじゃないんだけど、息子たちは独立した存在なんだ」

来月、ようやく2歳になろうというハーパーの“ボーイフレンド”を、パパは今から心配しているようだ。

「(ハーパーのデートを)絶対に許さないよ。外になんて出さない。ラプンツェルみたいに塔に閉じ込めておくよ」

もちろんこれは冗談だが、それほど娘の存在は父親にとって大きいということだろう。

父デヴィッド、母ヴィクトリア、どちらににても美人にならないはずがないハーパーちゃん。すでに兄らはイケメン揃いだ。この分だと、親バカベッカムの不安が現実のものになる日も、そう遠くはないかも…?