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ジャスティン・ビーバーのボディガード、パパラッチへの暴行の疑い

2013年6月6日
人気歌手ジャスティン・ビーバー(19)のボディガードが、暴行容疑で調査を受けているようだ。

セレーナと復縁報道にはじまり、隣人とのトラブルや、未成年にも関わらずクラブで遊びまくる場面が動画で流されるなど、人気者であるがゆえに、日々パパラッチに追い回されるジャスティン。自宅でのパーティは口外禁止の契約書で追い払えても、家の外ともなればそうもいかないようだ。ジャスティンのボディガードが、カメラマンへの暴行容疑で捜査中だと米TMZが伝えている。

関係者によれば、ジャスティンはアメリカのマイアミにあるレコーディングスタジオの駐車場で、スケートボードを楽しんでいたようだ。被害者となったカメラマンは、そんなジャスティンの写真を数枚撮影していた。

その人物が警察に話したところによると、彼のもとへジャスティンのボディガードが2名駆け寄ってきて、そのうちのひとりが、なんとカメラマンの首を絞めたという。もうひとりはカメラを取り上げ、メモリーカードを取りあげたそうだ。

ジャスティンは今年3月ロンドンで、暴言を吐いたパパラッチに殴りかかろうとする事件があった。さらに、最近では隣人ともトラブルを起こし、隣人の顔につばを吐きかけたなどの疑いがもたれている。

そんな中、また起きてしまった今回の騒動。決してジャスティン自身に非があったわけではないが、4月には、ジャスティンのツアーに同行するシェフが暴行容疑で逮捕される事件も起きるなど、ジャスティンを取り巻くスタッフも騒ぎを起こすケースが目立ってきている。“チーム・ジャスティン”として、気を引き締めるべき時なのかもしれない。
 
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