Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

ジェニファー・アニストン、埋まらない母との確執 「結婚式にママは呼ばない」

2013年6月6日
人気海外ドラマ「フレンズ」で一躍スターになった女優ジェニファー・アニストン(44)。しかしスターになってしまったがゆえに、実の母とのミゾは深まってしまったのか。現在、婚約中のジェニファーは、結婚式に母を呼ぶ予定はないようだ。

ジェニファー・アニストンは、カリフォルニア出身の女優。9歳のときに両親は離婚し、その後ニューヨークで母親に育てられた。1994年から放送開始の人気海外ドラマ「フレンズ」のヒロイン、レイチェル役で大ブレイク、一躍スターとなった。2002年にはエミー賞、翌03年にはゴールデン・グローブ賞を受賞。私生活では、2000年に俳優ブラッド・ピットと結婚するも、2005年に離婚。2011年5月から俳優ジャスティン・セロー(41)と交際を開始し、昨年8月、彼の誕生日に婚約を果たした。

正式な結婚も近いといわれている彼らだが、なんとジェニファーは結婚式に実の母親を呼ぶ気はないようだ。とある関係者が米PerezHiltonに明かしている。

「ブラッド・ピットとの結婚式のときも、ジェニファーは母親をゲストのリストから外しました。この夏にまた同じことが起こるようです」

関係者によれば、ふたりの式は大規模なものではなく、シンプルなものになるようで、ジェニファーの母ナンシーの名前は、真っ先に外されたという。


実はかねてから、ジェニファーと母ナンシーの間には確執が存在する。さかのぼること1996年、当時「フレンズ」出演中のジェニファーの私生活を、ナンシーがテレビ番組のインタビューで、暴露しまくったことに端を発する。さらにその後、ナンシーは暴露本「From Mother and Daughter to Friends(原題)」を出版。とうとう母親を結婚式に呼ばないほどに、ふたりの仲は冷え込んでしまったようだ。ナンシーは現在、体調が思わしくなく入院中だが、ジェニファーはほとんど彼女を訪ねることもないという。

新たな門出に水を差されたくない気持ちもあるのかもしれないが、ジェニファーももう44歳。親孝行をしたいと思ったときにはもう遅いということも、改めて念頭に置いてみては?
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ