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「ゴシップガール」の子役出身俳優ケヴィン・ゼガーズがアマンダ・バインズをめぐる報道を一喝

2013年6月7日
人気海外ドラマ「ゴシップガール」でダミアン役を演じたケヴィン・ゼガーズが、メルトダウン中のアマンダ・バインズを擁護するつぶやきを、Twitterに掲載した。

今年に入り、Twitterに意味不明なツイートを掲載したり、頬にピアスを入れたり、奇妙な格好で外出するなど、何かと注目を集めているアマンダ。先月末には、とうとう、マリファナ所持の疑いで逮捕されてしまい、公開されたマグショットから坊主頭だったことが判明。裁判所には、サイズの合わないウィッグを無造作にかぶり現れ、世間に大きな衝撃を与えた。タブロイドやゴシップサイトだけでなく、大手メディアもが、アマンダの奇妙な言動を逐一報じるようになり、ファンからは気の毒がる声があがっていた。

そんな中、アマンダ同様、子役として活躍してきたケヴィンが、彼女について騒ぎ立てるメディアや野次馬に対して、いい加減にしろというツイートを発信した。

「この業界の一番上と一番下は、かみそりのように薄いんだ。バインズの、スターとしてのワット数がどれほどのものなのか、どれだけ輝いているかなんて、気にする人なんていやしない。みんなが見たいのは、彼女が崩壊していくことなんだ。崇拝される立場から、軽蔑される立場に一気に落ちていくのを見たいのさ。愛される立場から、クソったれたクレイジーな奴になるのをね。えくぼがあり、きらきらした目をしている子供が、髪を剃り上げ、躁病患者のように意味不明なことを話しまくる・・・みんな大喜びだよね。そういうのを熱望しているのさ」

アマンダは頻繁にTwitterを更新しているが、今のところ、ケヴィンの発言に対するつぶやきは掲載していない。
 
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