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「Sex and the City」のうらやましいお話

2001年6月18日
人気シリーズ「Sex and the City」の出演者たちは私生活でもおしゃれな人々がそろっているが、番組で着た衣装を安い値段で買い取って私生活でも着ているらしい。

第4シーズンが始まったばかりの「Sex and the City」の人気はとどまることを知らず、高視聴率を維持している。同番組のファッションセンスのよさは有名で、4人の主人公はそれぞれの性格をあらわすようなファッションに身を包み視聴者のため息を誘う。ファッション雑誌でもよく特集を組まれたりしている。

キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)が番組でしていた金の自分の名前入りネックレスはアメリカのみならず、日本でもちょっとしたブームになった。また、キャリーやシャーレット(クリスティン・デイビス)がよく衝動買いしているJimmy Chooというブランドの靴はこの番組で一気に知名度を上げた。

デイビスは最近雑誌のインタビューで撮影に使用した衣装を安価で買い取っているという自慢話をしていた。先日は1000ドルでプラダや革製品、カシミアのセーターなどをごっそり買ったという。しかも、自分が番組で着たものなので、サイズの心配はない。また、デイビスは自分のきたものばかりでなく、ミランダ(シンシア・ニクソン)が着たものも購入したという。

なんともうらやましい話。嗚呼、これが女優の特権か。
 
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