Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスが再破局!? 原因はジャスティンの・・・

2013年6月10日
今年初頭の破局以来、微妙な関係を続けてきたセレーナ・ゴメス(20)と、ジャスティン・ビーバー(19)。先月、復縁が報じられたばかりだが、ふたりの関係は再び終わってしまったようだ。

これまでも数度の破局、そして復縁を繰り返しているセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー。5月下旬に復縁のニュースが出たばかりだったが、その後ツーショットで目撃されることがほぼなかったり、ジャスティンの新曲が「heartbreaker」(恋愛などで相手を傷つけてしまう人)と意味深なものであったりと、破局のうわさが再燃。そして今回、ふたりの関係はすでに終わっているという関係者の証言を、米PerezHiltonが紹介している。


「セレーナはついに友だちのアドバイスを聞き、ジャスティンとはこれっきりだと決めたようです。セレーナはジャスティンとヨリを戻す気は、まったくないようです」(関係者)

セレーナの親友である歌手テイラー・スウィフト(23)が、ジャスティンとセレーナの関係をよく思っていないことは、バックステージでいちゃつく彼らに、テイラーがうんざりした表情を見せていたことなどからうかがえたが、セレーナは結局テイラーの忠告に従ったのだろうか。


また、別の関係者は、セレーナがジャスティンのもとから離れたことは、彼の言動に原因があるという。

ジャスティンは、セレーナと復縁する前から、ドラッグ、隣人を暴行するなどの疑惑を持たれたり、コンサートに大幅に遅刻するなどのお騒がせ行動が続いていた。セレーナとの復縁で、そうした行動が収まるのかと思いきや、暴走行為などでまた新たに隣人とのトラブルが勃発。さらに未成年にもかかわらず深夜にクラブを何件もハシゴしたことがメディアを騒がせるなど、お騒がせは一向に収まる気配を見せない。

「ジャスティンは負のスパイラルに巻き込まれています。セレーナはそれに巻き込まれたくないんです」(関係者)

しかしセレーナは、一時はそんな彼を救おうとしたという。

「セレーナは自分なら“彼を救える”と思い、そのために彼のもとへ戻ったんです。でもセレーナはジャスティンの子どもっぽい言動に、あきらめてしまいました」(関係者)


一方でジャスティンは、先週末から「音楽に夢中」になっている様子をツイートしている。

「スタジオに戻る前、何日か男友達とリラックスした日を過ごしたよ。音楽がキてる。ぼくらは止まらない」

「スタジオ、音楽、友だち、太陽の光。人生はいいものだ」

セレーナをまた失ってしまったジャスティンは、自分の原点である音楽に立ち返ろうとしているのだろうか。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ