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リンジー・ローハンがリハビリ施設をチェンジ! 周囲はリンジーが去って大喜び

2013年6月17日
90日間のリハビリ治療を受けるために、カリフォルニア州のベティ・フォード・センターに入所していたリンジー・ローハンが、入所施設をチェンジしていたことが明らかになった。

今年3月、裁判所から刑務所に行く代わりに、リハビリ施設に入り90日間の治療を受けるよう命じられたリンジーは、紆余曲折を経て、5月2日にベティ・フォード・センターに入所。長期リハビリ治療をスタートさせた。直後、注意欠陥・多動性障害(ADHD)の治療に使われるアデロール錠剤を飲むことを禁じられていることに対して文句を言い、施設を変更したいと駄々をこね出したが、検察官はこの要求を却下。ベティ・フォードで、リハビリを続けるようにと、命じた。

米TMZによると、リンジーは、6月12日に、検察官、裁判官、そしてリンジーの弁護士、全員の許可を得て、ベティ・フォード・センターから、マリブのクリフサイド・リハビリセンターに移動。引き続き、リハビリ治療を行っているとのこと。ベティ・フォードは30日間のプログラムを得意としており、リンジーは、このプログラムを無事に終了したため、「残りの60日は別の施設の異なるプログラムを受けことが、より適切」だというのが、施設を変えた理由だという。

米PrezHiltonによると、ベティ・フォードは、リンジーが同施設を出て行ったことに、大喜びしているとのこと。消息筋は、「リンジーはグループ・セラピーをずる休みし、何日間も出席することを拒否し続けました。誰もかもが彼女の情報を外に漏らしているというのが、彼女の言い訳。周囲の人たちの生活を、まさに地獄化させていたのです。ベティ・フォードは、彼女が出て行き、大喜びしています」と語っているそうだ。

米PrezHiltonは、今回の転院がなければ、恐らく近いうちにベティ・フォードを追い出されていただろうとの見解を示している。

なお、リンジーが、ベティ・フォードで、飲むことを禁じられ、ぶちきれていたアデロール錠剤だが、クリフサイドでも禁じられている可能性が高いと報じられている。さて、次の施設ではどんなお騒がせが起きるか?
 
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