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新生スーパーマン「マン・オブ・スティール」6月の公開作品で過去最高のオープニング興行収入を記録

2013年6月17日
ワーナー・ブラザースのスーパーマンを描いた新作映画「マン・オブ・スティール」が全米で6月14日より公開され、スタート直後の週末興行収入ランキングでトップに輝いた。さらに、6月の公開作品として、オープニング興行収入歴代1位となる新記録を達成した。

米Box Office Mojoによると、「マン・オブ・スティール」の先週末の興行収入は1億1,310万ドル(約106億円)。今年の公開作品の中で、「アイアンマン3」に次ぐ2番目の数字となった。また、「マン・オブ・スティール」は、これまで6月のオープニング興行収入歴代トップの座を守ってきたピクサーの人気映画「トイ・ストーリー3」の1億1,030万ドル(約105億円)という記録を塗り替えた。

「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーランが製作を、「300<スリーハンドレッド>」のザック・スナイダーが監督を手掛ける「マン・オブ・スティール」では、いかにしてひとりの青年がスーパーヒーローになったのか、ヒーロー以前の知られざる物語が初めて描かれる。新スーパーマンを演じるのは、英国人俳優ヘンリー・カヴィル。

新生スーパーマン「マン・オブ・スティール」は、8月30日(金)より全国ロードショー。
 
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