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「glee」リー・ミッシェル、憧れの大御所歌手バーブラ・ストライサンド自伝映画の出演オファー受けていた

2013年6月20日
人気海外ドラマ「glee/グリー」に出演中の女優リー・ミッシェル(26)が、大御所シンガーで女優のバーブラ・ストライサンド(71)の自伝映画に出演をオファーされていたことがわかった。

米PerezHiltonによると、バーブラの自伝映画は、ウィリアム・J・マンが発表したバーブラの非公式伝記本「Hello Gorgeous:Becoming Barbra Streisand(原題)」に基づく作品になる予定。若い頃のバーブラが中心に描かれ、彼女の女優になるための知られざる苦労を描くという。

この映画を企画しているプロデューサーは、「もちろん、主役を決めることは難しいよ。僕らは最初にリー・ミッシェルにオファーしたんだ。それが最高だと思ったし映画の宣伝にもってこいだからね」と、リーにオファーしたことを明かしている。

リーといえば、バーブラの大ファンであることを公言しており、出演しているTVドラマ「glee」の中でもバーブラの大ファンという設定のキャラを演じているほど。もしリーがバーブラを演じるとすれば、まさに適役と言えるだろう。

しかし意外にも、リーはこのオファーを断った模様。リーは、「自伝映画でバーブラを演じる人は間違いなく、様々な賞にノミネートされるでしょうね」と素晴らしい映画になるだろうと予想している。現在は「glee」で手一杯といったところだろうか。

バーブラは1962年に歌手デビューを果たし「ピープル」や「追憶」等のヒット曲を発表。女優としては、映画「ファニー・ガール」(1968)で主演女優賞を、「スター誕生」(1976)でアカデミー歌曲賞を受賞している。元夫は、映画「M★A★S★H
マッシュ」や海外ドラマ「フレンズ」などへの出演で知られる俳優エリオット・グールドと、テレビドラマのミニ・シリーズを中心に活躍している二枚目俳優ジェームズ・ブローリンである。
 
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