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女優から歌姫へ ジェニファー・ロペス快挙! 18歳年下新恋人と殿堂入り祝福

2013年6月21日
人気女優であり、歌姫であるジェニファー・ロペス(43)が、映画スターやミュージシャン等が名を連ねるハリウッド大通り沿いの歩道「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に殿堂入りを果たした。

直訳すると「名声の歩道」となる「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」は、ハリウッドのバイン・ストリートとハリウッド・ブルバード沿いにある歩道のこと。歩道には、映画、舞台、テレビ、ラジオに音楽など幅広いエンターテイメント界の中から、ハリウッド商工会が毎年10数名選び抜いたスターたちの名前と星型が入った敷石が埋め込まれている。

映画「ウェディング・プランナー」や「ザ・セル」、「シャル・ウィ・ダンス?」などで知られるジェニファーは、もともと女優としてキャリアをスタートさせる。その後歌手として音楽界に進出し、1999年に発売したデビューアルバムがヒットし、最近では米人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」の審査員を務めるなど、歌手としての活動の幅を広げてきた。

そんな彼女の活躍を讃えて、今月21日、ジェニファーに2500番目となる星が送られた。授賞式でのスピーチでは、これまで彼女を支えてきた家族への感謝の気持ちを述べると、感極まった涙をこらえる姿も見せた。

プライベートでは俳優のベン・アフレックなど多くの著名人と浮名を流してきたジェニファーだが、2004年から7年間続いたラテン歌手・俳優のマーク・アンソニー(44)との結婚生活に終止符を打った後は、18歳年下のダンサーであるキャスパー・スマート(25)と交際している。今回の受賞セレモニーでも、ジェニファーはキャスパーと共に現れ、仲良く報道陣に向かってポーズをとっている。

公私ともに順調なジェニファー。これからも様々な活躍を見せてくれることに期待したい。
 
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