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「96時間」リーアム・ニーソンが20億円の巨額出演オファーで続編出演へ

2013年6月26日
リュック・べッソン製作・脚本の大ヒットアクションシリーズ「96時間」の第3弾に、リーアム・ニーソンが巨額の出演料で出演契約を結ぼうとしていると米Deadlineが伝えている。

2008年製作の「96時間」は、わずか2,500万ドル(約25億円)という製作費ながら、世界の興行収入が約2億2,683万ドル(約227億円)という大ヒットを記録。続編「96時間/リベンジ」への出演を渋っていたリーアムに対して、1,500万ドル(約15億円)の出演料を支払ったプロデューサーのリュック・べッソン。その続編も、4,500万ドル(約45億円)の製作費で、世界興行収入が3億7,600万ドル(約376億円)を稼ぎ出した。

リュック・べッソンは、これだけのヒットを記録する「96時間」シリーズに、主演のリーアム・ニーソンをどうしても続投させたいようで、続編第3弾のために彼がリーアムに提示した出演料はなんと2,000万ドル(約20億円)。リーアムの出演交渉は最終段階に入っており、ハリウッドではトップクラスのギャラを受け取ることになるようだ。

来年2月より撮影が開始される予定となっているが、監督は未だ未定となっている。また、製作陣は、リーアムのほかに、リーアム演じる元CIAエージェント、ブライアン・ミルズの娘キム役演じたマギー・グレイスと、元妻レノーア役を演じたファムケ・ヤンセンの確保に向けて動いているようだ。
 
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