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“バットマン”クリスチャン・ベール、「今後、バットマン役を演じる気はない」

2013年7月2日
クリストファー・ノーラン監督が手がけたバットマン三部作「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」でバットマンを演じたクリスチャン・ベールが、もうバットマン役を演じる気はないことを明らかにした。

かねてより、クリスチャンは、昨年公開された映画「ダークナイト ライジング」でバットマンを引退すると宣言。

一方で、世界的大ヒットを記録したマーベル制作の「アベンジャーズ」に対抗し、ワーナー・ブラザースが制作を企画している映画「Justice League(原題)」にバットマン役で出演するのではないかとも報じられていた。

淡い期待が芽生える中、クリスチャンは米Entertainment Weeklyに対し、今後、バットマン役を演じるかどうかについて言及。その可能性を全面的に否定した。

「『バットマン』映画を三作品作れたことは、信じられないほど幸運だった。(だけど)それで十分さ。欲張っちゃいけない」

また、クリスチャンは「Justice League」に関して何も知らされていないと告白。

「なんの情報もないし、なんの知識もないんだ。そして文字通り、誰とも話し合いをしていない。『Justice League』が作られるかもってことは知っているよ。ただそれだけさ」

バットマン役を演じきったと考え、役者として新たな道を進み始めているクリスチャン。ファンにとってはちょっと残念な報告となってしまったが、クリスチャンの宣言を機に、今後誰が「Justice League」でバットマンを演じるかに注目が集まる。
 
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