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「glee」スー先生役ジェーン・リンチ、新旧キャスト交代劇について語る

2013年7月3日
人気海外ドラマ「glee/グリー」でシーズン1からウィリアム・マッキンリー高校のチアリーディング部の顧問、スー・シルベスター役を演じているジェーン・リンチ(52)が、オリジナルキャストの降板、新キャストのレギュラー昇格について心境を語った。

先日、「glee」のオリジナルキャストである、ヘザー・モリス(ブリトニー役)、マーク・サリング(パック役)、アンバー・ライリー(メルセデス役)、ハリー・シャム・ジュニア(マイク役)らは、今秋から全米で放送される同番組のシーズン5に、レギュラーとしては出演しないことが発表された。

さらに、その数日後には、シーズン4から同作の舞台である高校合唱部“ニュー・ディレクションズ”のメンバーとなったメリッサ・ブノワ(マーリー役)、ジェイコブ・アーティスト(ジェイク役)、ベッカ・トビン(キティ役)、ブレイク・ジェンナー(ライダー役)、アレックス・ニューウェル(ユニーク役)らがレギュラーに昇格することが決まった。

生徒たちが“高校”ではなく、番組そのものを巣立っていくことについて、ジェーンはどう感じているのだろうか。

「彼らが卒業することは、自然な成り行きなのよ。現実の高校を描いたものだから。彼らは前に進みだしているの」

「ニューヨークに行った数名の生徒たちが俳優や女優になろうと頑張っているところは好きよ。だけど、番組は進化するし、ときには、その成長のために人々を送り出さなきゃいけないときや、ストーリーラインを手放さなきゃいけないときもあるのよ。その結果、新しいものを追求することができるの」

一緒に仕事をしてきた仲間の卒業は悲しいものの、番組に対して配慮を見せたジェーン。より進化し、パワーアップしたシーズン5の放送が待ち遠しい。
 
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