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「ターミネーター」エドワード・ファーロング、実刑免れ、執行猶予5年の判決

2013年7月3日
「ターミネーター2」のジョン・コナー役で良く知られるエドワード・ファーロング。元恋人への暴行罪で起訴されていたが、実刑判決を免れ、5年間の執行猶予の判決を受けたことがわかった。米TMZ.comほか複数のメディアが伝えている。

エドワードは5月21日、接近禁止令が出ていた元恋人の自宅を訪ね、暴力を振るったとして7件の罪で起訴されていた。罪状には暴行罪ほか、元恋人のノートパソコンを壊したことへの器物損壊罪、目撃者への脅迫罪などが含まれていた。

エドワードは、7つの罪に対して無罪を主張していたが、その後司法取引に応じたようだ。ドメスティック・バイオレンスに対する罪を認める代わり、ほか6件の罪は棄却された。

5年間の執行猶予に加え、90日間の薬物治療プログラムへの参加、1年間のドメスティック・バイオレンスに関するカウンセリングの判決が言い渡された。

人気子役として将来が期待されていたものの、薬物やアルコールにより一気に転落人生を歩んでいるエドワード。2006年に「Jimmy and Judy」で共演したレイチェル・ベラと結婚したが2009年に離婚を申請される。その後、逮捕続きで主演映画をクビになるなど、トラブルが続いているエドワードだが、彼の負の連鎖はいつまで続くのだろうか。
 
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