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オスカー女優がお騒がせリンジー&アマンダにきつ~いアドバイス「調子にのってんじゃないわよ」

2013年7月4日
映画「クィーン」(2006)で英国女王エリザベス2世を演じ、アカデミー主演女優賞をはじめ、各賞を総ナメにしたベテラン女優ヘレン・ミレン(67)が、トラブルまみれの後輩女優リンジー・ローハン(27)とアマンダ・バインズ(27)にアドバイスを送った。

リンジーとアマンダは、ともに1986年生まれの27歳。子役として人気を博したものの、その後身を持ち崩し、薬物や奇行といったスキャンダルにまみれてしまう点まで共通している。ヘレンは、リンジーやアマンダのような若手スターへのアドバイスを尋ねられ次のようにと答えた様子を、米E!onlineが伝えている。

「これをテレビで言っていいかはわからないけど、調子に乗るんじゃないわよ」
「若い時はみんな調子にのって、はめを外しちゃうけど、やっちゃいけないわ。絶対だめ」


現在でこそ勲章を受けるほどの存在であるものの、かつてはコカインを使用していた過去を告白した経験もあるヘレンは、「若いころっていうのは、みんなバカなものなのよね」と2011年の雑誌インタビューでも発言している。

「自分でそうは思っていなくても、バカなの。そうあるべきなのよ」と話すヘレンは、「人生でもっとも厳しいのは20代ね」と言い切っている。

「恥ずべきことだけど、(20代は)一番ゴージャスで身体能力もピークな時期なの。だけど、実際はもっとも不安定で、自分へのウソに満ちた時期でもあるのよ。この先に何が起きるのかわからずに、恐ろしい時期なの」

ヘレンの言う“困難な時期”20代を抜けるには、あと3年もあるリンジーとアマンダ。彼女たちのお騒がせは、まだまだ続いてしまうのだろうか?
 
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