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マライア・キャリー、夫が監督のMV撮影中の事故で脱臼! 病院へ緊急搬送される

2013年7月9日
マライア・キャリーマライア・キャリー
YouTubeより
歌姫マライア・キャリー(43)が、撮影中にケガをするという事故に見舞われた。

今月7日夜、事件はマライアの新曲「ビューティフルfeat.ミゲル」リミックスバージョンのミュージックビデオ撮影中に起きたという。この作品は、マライアの夫であり、俳優・ラッパーのニック・キャノン(32)が監督を務めていた。事故の詳細は明かされていないものの、結果、マライアは肩を脱臼。NY市内の病院へ緊急搬送されたという。

米Pelezhiltonは、マライアの広報シンディ・バージャーさんの声明を紹介している。

「マライアは、ニックが監督を務めるMVの撮影中にケガを負いました。昨晩遅くに病院で手当てを受け、医師によって肩をすでにはめられています。彼女は元気で、現在は家で静養しています」

近ごろ新曲のPRのため、精力的に活動していた印象のマライア。今月4日の独立記念日には、ハリケーンやトルネード被災者、ボストン爆弾事件などの痛ましい事件を乗り越えようする“ヒーロー”へささげるとして、ヒット曲「ヒーロー」(1993)をパフォーマンスしていた。

【動画】マライアの感動的なパフォーマンス「ヒーロー」


歌姫のいち早い回復を願おう。
 
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