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R・パティンソンと破局のクリステン・スチュワート、失恋の痛手を癒すため仏の道へ!?

2013年7月16日
映画「トワイライト」シリーズで共演し、一時はベストカップルのように扱われるも、結局破局に至ってしまったクリステン・スチュワート(23)とロバート・パティンソン(27)。ロブに新ロマンスがわく一方で、大いに傷ついていると噂のクリステンは、救いの道を新たな方向に見出しつつあるようだ。

今年5月に、ロブとの破局が報じられたクリステン。今月に入り、エルヴィス・プレスリーの孫娘ライリー・キーオ(24)とのうわさが急浮上したロブに対して、クリステンの身辺は静かなままだ。一部ではクリステンはいまだロブに未練があるとの報道すらある。

今回、米Perezhiltonは、失恋の痛手をいやすためか、クリステンが仏教を学んでいるという関係者の発言を紹介している。

「クリステンは、日蓮宗(仏教の宗派のひとつ)を勉強しています」(関係者)

日蓮宗とは、日蓮聖人が鎌倉中期に興した宗派で、、法華経を釈迦の正しい教えとして選び「南無妙法蓮華経」という題目を唱えることを重視している。

関係者によれば、クリステンも「Nam-Myoho-Renge-Kyo」と唱えることで、困難な状況を乗り越え、内なる平和と究極の幸せを手に入れようとしているようだ。

「クリステンの周辺には、すでに仏教徒の友人が何人かいて、彼女を励まし、巻き込もうとしているんです」と、関係者は話している。

果たしてクリステンは、仏と友人の手を借りて、幸せを手に入れることができるのだろうか。
 
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