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ジャスティン・ビーバー、またしても“ツバ吐き行為”疑惑が浮上

2013年7月17日
度重なる騒動で世間を騒がせている人気歌手ジャスティン・ビーバーが、またしてもツバ吐き行為をしたと報じられた。

ジャスティンは今年3月、米カリフォルニア州のカラバサスにある自宅で隣人の男性と激しく口論。男性の顔にツバを吐いたほか、「ぶっ殺すぞ!」と暴言を吐いたと報じられ、波紋を呼んだばかり。

そんな中、またしてもジャスティンにツバ吐き疑惑が浮上した。米TMZによると、ジャスティンは先週末にオハイオ州にあるナイトクラブを訪れた際、こっそりとジャスティンの写真を撮ろうとしたされる男性の顔にツバを吐きかけたという。

DJとしてそのナイトクラブを訪れていたという男性は、その後、あるラジオ番組に電話で出演。そのときの様子を語っている。

男性がVIPルームにいると、ジャスティンの警備員が2人やってきて、「ジャスティンの写真を撮ろうとしただろう」と、詰め寄られた。警備員は男性の携帯を取り上げると、ジャスティンの写真が撮られてないかチェックし始めた。結局、写真は見つからなかったそうだが、警備員はジャスティンに男性が写真を撮ろうとしていたと耳打ちしたという。それを聞いたジャスティンはその男性に近寄り、彼の家族に関する暴言を吐き、顔にツバを吐いたそうだ。

この男性は、19歳のジャスティンが、21歳以上の人のみが入れるナイトクラブにいたことが証拠として残るとマズかったのではないかとの見解を示している。

また、同人物は、米TMZに対し、この事件の後、肝炎のテストを受けたことを告白。結果は陰性だったものの、ジャスティンを告訴する計画も立てているそうだ。

この一連の報道を受け、ジャスティン陣営は「まったくのデタラメ」であると発言。代理人もこの男性がウソをついていると話しているほか、そのようなことは何も起こらなかったと主張している。
 
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