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「アグリー・ベティ」サルマ・ハエックが女児出産

2007年9月25日
米ABCネットワークで昨年秋から放送されている新コメディドラマ「アグリー・ベティ」で、ソフィア役を演じているサルマ・ハエックがアメリカ現地時間20日に女児を出産した。

米People誌が報じた内容によると、41歳になるサルマは婚約者のフランソワ-アンリ・ピノの立会いのもと無地に女児を出産したとのこと。母子ともに健康で、女児はヴァレンティーナ・パロマ・ピノと名付けらたという。

サルマと交際していた仏流通大手PPR(PINAULT-PRINTEMPS-REDOUTE)の最高経営責任者フランソワ-アンリは、妊娠を機に婚約。今回出産した赤ん坊は、サルマにとって第一子、前妻との間に2人の子供を儲けているフランソワ-アンリにとっては第三子となる。

サルマは、ハリウッドで最も活躍しているラテン系女優として高い評価を得ており、これまでに映画『ラリー・フリント』『25時』に出演していたエドワード・ノートンや映画『ビューティフル・マインド』『ハルク』に出演していたジョシュ・ルーカスらと交際。ノートンは結婚間近とまで噂されていた。

44歳になるフランソワ-アンリはハエックと交際する前にニコール・キッドマンと噂が流れたことがある。