ロバート・パティンソン、今度は年上女優とデート！ 一方クリステンはまだ「傷心中」

クリステン・スチュワート(23)と破局後、モテキ到来中のロバート・パティンソン(27)が、またしても別の女性とデートに興じたようだ。はたして、クリステンの心中やいかに?

先日の報道では、クリステンの友人で、新恋人と噂された女優ライリー・キーオをフッたと報じられたロバート。その理由はひとえに、クリステンから友人を奪うことはしたくない、クリステンを傷つけたくないという思いがロバートにあったためと報じられている。

8月4日には、クリステンの自宅を訪問するロバートの姿が目撃され、もしや復縁したのではないかと報じる米メディアもあった。

そんな淡い期待も空しく、ロバートはシングルライフをこれでもかと楽しんでいるようだ。米Hollywood Lifeは、今月8月10日、ロバートが先輩女優ミシェル・ロドリゲス(35)と映画「It Felt Like Love(原題)」のスクリーニング後にロサンゼルスで開かれたアフターパーティーに出席する姿が目撃されたことを伝えている。

一方のクリステンはというと、未だに失恋のショックを乗り越えられていないよう。関係者はクリステンの複雑な胸のうちを明かしている。

「彼女は本当にロブに傾倒しているんです。彼はいつも彼女に心のやすらぎを与えていましたし、彼女を笑わせていましたから。彼女は間違いなく、彼を恋しがっています。クリステンは何回も言っていますよ。『ロブの代わりは誰一人としていない!』ってね」(関係者)

なお、今月4日にロバートがクリステンの元を訪れたのは、残っている荷物を取りに来るためだけではなく、クリステンに会いたかったためだとも伝えられている。しかし、ロバートはクリステンのことを愛してはいるものの、これ以上“クリステンの彼氏”として見られたくないとも考えているとのことで、ふたりの関係はやはりそんなに上手くはいかないようだ。