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「ビバヒル」ルーク・ペリーがブロードウェーショーで女装役

2001年7月2日
日本でも最近最終回を迎えた人気シリーズ「ビバリーヒルズ青春白書」のディラン役として活躍したルーク・ペリーがブロードウェーのミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」に女装役で出演している。

「ビバヒル」のディランはとってもクールで男くさい役だったが、今回はなんと女装好きのちょっといかれた役だ。「ロッキー・ホラー・ショー」は70年代にブロードウェーでデビューし、映画にもなりカルト的人気を博した名作。オリジナルバージョンではスーザン・サランドンが出演していた。物語はトランシルバニアの古城に住むミステリアスなドクター・フランクンフーター(名前からしてやばい?)に誘われ、城に迷い込んだ若い純粋な男女がドクターの影響で女装、酒、誘惑の怪しい世界に入り込んでいくという話。

ペリーの役はこの主演の若い男。最初は無垢な青年が、だんだん女装の快感に目覚め…という設定。このため、ペリーはハイヒール、網タイツ、コルセット、化粧とこてこて女装姿を舞台で披露する。あの男らしいペリーの女装姿はあまり想像できないが、本人も面食らっている様子。女装にはまる俳優もいるが、ペリーの場合は「あんな着心地の悪いもの仕事じゃなかったら絶対無理」と言っているらしい。

ペリーが女装にはまっても怖いし、イメージが崩れるけどね…働く男はつらい!
 
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