「ソウ」の監督が描く、戦慄の実話「死霊館」最新映像公開! ホラー歴代5位の恐怖に耐えられるか？

「ソウ」シリーズや「インシディアス」(’11)で世界中を震撼させた、若き鬼才ジェームズ・ワン。彼が発掘した恐るべき実話をもとに描く監督最新作「死霊館」が10月11日(金)より全国ロードショーとなる。今回、本作のWEB先行予告が急きょ公開となった。

心霊学者として著名なウォーレン夫妻。数多くの怪奇現象を解決した彼らが、あまりにも邪悪すぎるために40年もの間、極秘にしてきた事件がひとつだけあった。映画史上最も恐れを知らない男、ジェームズ・ワン監督がその実話を発掘、いま人間の耐え得る限界を超えた、凶暴な恐怖を突き付ける。

公開された映像では、館を取り巻く不気味な現象の数々、魔の手が容赦なく家族の心身をむしばんでいく様子、実在する心霊学者であるウォーレン夫妻にまつわる様々な写真、耳をつんざくような破壊音や悲鳴など様々な音などを大音量で捉え、予告編と比較してもより発展的な恐怖を提示。見る者を圧倒的な恐怖の世界に誘い、実話ならではの臨場感が伝わるものとなっている。

あなたは、全米ホラー歴代5位の恐怖に耐えられるか?そして、ロレイン・ウォーレンが気付いた過去の“実際に起きた”凄惨な事件とは?

【動画】 戦慄の実話「死霊館」最新映像


7月に全米公開された本作は並みいる競合作品を差し置いて全米初登場1位を獲得。その後、作品への高い評価も手伝って根強い興行が続き、ついにこれまでアメリカで公開されてきた全ホラー映画の中で歴代5位(超常現象部門/Box Office Mojo調べ/8月28日現在)にまで上り詰めている。

上位のタイトルには「エクソシスト」「シックス・センス」「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」など誰もが知る超ビッグタイトルを残すのみという、名実ともにアメリカホラーを代表する1本に仲間入りをしたことは間違いない。また、先だって公開された日本版予告編もYouTubeでわずか5日で再生回数約24万回を突破。日本でも早くもその恐怖が徐々に広まりつつある。

映画「死霊館」は、10月11日(金)より全国ロードショー。


■ ストーリー

心霊学者として著名なウォーレン夫妻。数多くの怪奇現象を解決した彼らが、あまりにも邪悪すぎるために極秘にしてきた事件がひとつだけあった。

1971年、アメリカ、ロードアイランド州。両親と5人の娘たちが、人里離れた地に引っ越して来た。辺りには何もない古ぼけた一軒家だが、中は館のように広く、家族にとっては夢のマイホームだ。しかし、その館で次々と奇妙な出来事が起こり始める──。
遂に娘たちに危害が及び始め、一家はウォーレン夫妻に助けを求める。夫妻が周辺の土地を調べると、そこには耳を疑う血と闇の歴史があった。家族を救おうと立ち上がる夫妻を迎え討つ凄絶な力が、彼らの娘にも魔の手を伸ばす。果たして、館に巣食うものの正体とは──?


■ 公開情報

「死霊館」
10月11日(金)全国ロードショー

PG12
監督:ジェームズ・ワン
出演:ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、リリ・テイラー、ロン・リビングストン 他
配給:ワーナー・ブラザース映画
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公式サイト:　//www.shiryoukan-movie.jp