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人気官能小説「フィフティ~」の配役にファン反対する中、配役候補だったマット・ボマーがファンに感謝

2013年9月6日
先日、ようやくキャスティングが決まった人気官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の映画化企画だが、その後の多くのファンがそのキャスティングに異議を唱える事態に。そんな状況を受け、キャスティング候補として名前が挙がっていた人気イケメン俳優マット・ボマーがコメントした。

人気官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を原作とした映画「Fifty Shades of Gray(原題)」は、そのキャスティングに多くの注目が集まっていたが、9月1日にようやく映画版キャストが発表された。22歳の女子大生アナスタシア役にダコタ・ジョンソン、そして巨大企業の若きCEOクリスチャン役にチャーリー・ハナムが配役された。

しかし、2人のキャスティングに多くのファンが反発。かねてから、同役のキャスティング候補として名前が挙げられていたマット・ボマーとアレクシス・ブレデルにクリスチャン役とアナスタシア役を演じてもらいたいと願うファンらが署名活動を始める事態となった。Change.orgで現在行われている署名活動だが、9月6日時点では59,928名分の署名が集まっている。

キャスティングの反響が大きくなるなか、署名活動でファンから配役を希望されているマット・ボマーが今回の件について米ET Onlineのインタビューでコメントをした。

マットは「ファンに対してとても感謝しているし、心打たれたよ」とファンに感謝。さらに、「チャーリーとダコタが出演する映画を観るのが本当に待ちきれないよ」と続け、「フィフティ~」の配役を支持する考えも示している。

ファンにとって、キャスティングの希望が叶わなかったことは残念だろうが、チャーリーもダコタも今後が期待されている俳優の1人だ。一体どんな演技を見せてくれるのか、映画に期待したい。

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