リリー・コリンズ、オンライン上で“最も危険なセレブ”に! 立派すぎる股間が話題のアノ俳優の名も

コンピュータのセキュリティ関連ソフトを販売する会社「マカフィー」が、映画「白雪姫と鏡の女王」「The Mortal Instruments: City of Bones(原題)」などに出演する女優リリー・コリンズが、“オンライン上で名前を検索すると最も危険なセレブ”だと発表した。

マカフィーによると、ネットユーザーが“リリー・コリンズ”の写真を検索し、ダウンロードすると、14.5パーセントの可能性で、スパムサイトに誘導されたり、スパイウェア、アドウェアといった悪質ソフトをダウンロードさせようとしたりすることがあるという。

リリー以外にも、アヴリル・ラヴィーン、サンドラ・ブロックといった人気セレブが多数ランクイン。また、股間が立派過ぎるあまりに撮影中に下着を着用するようスタッフから命じられたとして話題を集めた「MAD MEN マッドメン」のジョン・ハムが、男性で唯一ランクインした。

マカフィーは、これまでにもオンライン・セキュリティーに関する“最も危険なセレブ”を発表。昨年は映画「ハリー・ポッター」シリーズで知られる女優エマ・ワトソンが“最も危険なセレブ”に選ばれている。


■「最も危険なセレブ」トップ10は以下の通り。

1位 リリー・コリンズ

2位 アヴリル・ラヴィーン

3位 サンドラ・ブロック

4位 キャシー・グリフィン

5位 ゾーイ・サルダナ

6位 ケイティ・ペリー

7位 ブリトニー・スピアーズ

8位 ジョン・ハム

9位 アドリアナ・リマ

10位 エマ・ロバーツ