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ザック・エフロン、依存症治療の詳細次第に明らかに! 2年前から薬物中毒だったとの報道も

2013年9月20日
「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで一躍人気となったイケメン俳優ザック・エフロン(25)が数か月前にリハビリ施設入りしていたという衝撃事実が報道されてから数日、ザックが悩まされていたとされる依存症について、米芸能メディアが関係者からの証言をもとに続報を伝えている。

米PerezHiltonが報じたところによると、ザックは2年ほど前から薬物、特にコカインの依存症に悩まされていたという。関係者の話では、一時期MDMA(合成麻薬の一種、別称エクスタシー)にも手を出すなどしており、友人たちが彼の命への影響を心配するほど、事態は相当深刻であったようだ。

ザックは、神経質なまでにプライベートを秘密にすることに気を使っていたようで、彼の近しい人たちしか薬物依存に気付いていなかったとも言われている。しかし、今年4月頃、セス・ローゲン(31)と共演した新作映画「Neighbors(原題)」の撮影の際には、度々撮影をすっぽかすようになったことから、周囲の関係者も彼の薬物依存を認識し始めたということだ。

一部では、同映画の撮影前に一度リハビリ入りしており、撮影を始めたとたんに再発したことから、今年5月再度リハビリ施設に入所したという報道もなされているが、関係者はこれを強く否定している。また、ザックが依存症のピークだった際に、俳優チャーリー・シーン(48)の家に頻繁に出入りするなど、チャーリーと急接近していたとの情報もあるが、チャーリー自身はザックをこの1年ほど見かけていないと否定している。

リハビリを終えたザックは、自他ともに認める健康ぶりで、薬物のみならずアルコールも断ち切っているという。もっとも、なぜ未だに高い人気を誇るザックが薬物に手を出してしまったのかについて、理由が明らかになっていないものの、「ハイスクール・ミュージカル」以来これといったヒット作もなく、また両親からの干渉に耐えられなかったなど、いくつか考えられる原因があるようだ。

今年7月には、人気海外ドラマ「glee/グリー」のコーリー・モンテースが、薬物とアルコールの過剰摂取により、31歳という若さで亡くなったばかり。ザックが依存症から完全に立ち直ることを願うばかりである。

ザック・エフロン、依存症治療のためにリハビリ施設へ入院していた!? 関係者が証言(2013年9月18日)
「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで一躍ティーンアイドルとして名をはせ、今なお高い人気を誇る俳優のザック・エフロンが、数か月前に依存症治療のため、リハビリ施...
 
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