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「マルーン5」アダム・レヴィーンがツイッターでレディー・ガガを攻撃!? 新曲MVは「ただのマネゴト」

2013年9月25日
人気ロックバンド「マルーン5」のボーカル、アダム・レヴィーン(34)が、歌姫レディー・ガガ(27)を敵に回した・・!?アダムが9月20日にツイートした内容が、ガガの新曲「アプローズ」のミュージックビデオについてディスったものではないかと言われている中、ガガ自身も反撃と捉えられるツイートをしたことから話題になっている。

まずアダムは先週金曜日、次のようにツイートした。



「うわっ… 昔の作品を若い世代でリサイクルすることでアーティストになれると思ったら大間違いだよ。それはただの美術の先生だ」



「僕は自分と周りにいる人たちのためにポップミュージックを書いて演奏するのが心底好きだけど、ただ単に好きだというだけ。余計な物は必要ないんだ」

これらアダムの一連のツイートは、レディー・ガガの新曲「アプローズ」のミュージックビデオに向けられた文句だと言われている。七変化にとどまらず、次から次へと色んな格好を見せている同MVは、スウェーデン映画「第七の封印」(1957)や、ボッティチェリの絵画「ヴィーナスの誕生」(1486)を彷彿とさせるシーンが含まれていると言われている。

これに対し、ガガは「あらら、アートポリス(美術に厳しい人、の意)が来たわよ」と、アダムを皮肉ったようなツイートをし、反撃を試みたかのようであった。



その後、両者がツイートすることはなく、これで一旦ツイッター紛争はやんだかと思われたが、24日になり、アダムはこんなツイートを公開。再度ガガへの攻撃をし出したと注目を浴びた。



「汝は異議主張が多すぎるように思われる… ひゃー!」



「ちなみに、僕は断じてアーティストじゃない。僕はバンドで歌って、友達と音楽を作っているだけさ」

なんという辛らつさ。特に前者のツイートは文語体でなされおり、古典美術についての言い争いを踏まえた皮肉がたっぷり込められている。

いずれも素晴らしいミュージシャンであることは間違いない。思わず、互いに自分の音楽づくりに集中したらどうかと言いたくなってしまうツイッター紛争であった。

ガガの新曲「アプローズ」のMVはこちらからどうぞ。

【動画】レディー・ガガ渾身の復活第一弾「アプローズ」のMV



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