「ビッグバン★セオリー」ケイリー・クオコ、ヘンリー・カヴィルとの破局から3か月でテニス選手と婚約

人気海外ドラマ「ビッグバン★セオリー　ギークなボクらの恋愛法則」でペニー役を演じている女優ケイリー・クオコ(27)が、テニス選手のライアン・スウィーティング(26)と婚約したことがわかった。

関係者が米Us Weeklyに対して話したところによると、「(ふたりは交際して)3か月たらずですが、ケイリーはライアンこそが運命の人だと思っているようです」と証言。また、ケイリーの代理人も米Hollywood Lifeに対し、ふたりが婚約したことを認めているという。

ケイリーといえば、今年の7月初め、映画「マン・オブ・スティール」で新生スーパーマンに大抜擢された人気急上昇中の英俳優ヘンリー・カヴィル(30)との交際が発覚。体をピッタリと寄せ合ってデートする姿が目撃されていたが、7月中旬にはスピード破局を迎えていた。

その後すぐ、ケイリーとライアンは交際をスタートしたものと思われるが、今月26日、ケイリーは自身のInstagramに友人で女優のアシュリー・ジョーンズと妹のブリアナと写ったスリーショットを公開。キャプションには「ステキなソウルシスターズとステキなお祝いよ」と記しているほか、ツイッターにも「天にも昇る気分。文字通り、今ならあなたと空に触れられそうよ」とライアンとの婚約を仄めかすツイートをしている。

ヘンリーとのスピード破局から、わずか数か月でライアンとスピード婚約を果たしたケイリー。破局にくじけるどころか、知らない間に極上の幸せを手に入れていたようだ。