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映画「ゼロ・グラビティ」全米初登場1位獲得! S・ブロック&G・クルーニーのキャリア史上最大のヒット作に

2013年10月8日
(c) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーが共演する映画「ゼロ・グラビティ」が、10月4日(金)から全米で公開された。「アバター」越えの人気で、興収約5,600万ドルの全米初登場1位を獲得した。

地球の上空60万メートルに無限に広がる宇宙。そこはまったく音の無い世界。温度は摂氏125度からマイナス100度の間で変動し、気圧もなく、酸素もない。本作は、生命は存続すらできない極限状況の無重力空間≪ゼロ・グラビティ≫に突如放り出されてしまった人間に襲いかかる究極の絶望と、その中で生を渇望する強き女性の心揺さぶる感動のドラマを描く、体感型スペース・サスペンス・エンターテイメント超大作。早くも来年のアカデミー賞レースの最有力候補として名乗りを挙げている。

本作は、10月4日(金)から全米3,575のスクリーンで公開され、週末3日間(10/4~10/6)で興行収入約5600万ドル(Box Office Mojo調べ)の初登場1位を獲得する驚異的な成績でロケットスタートを切った。これは、歴代10月全米公開作品の史上最高のオープニング新記録を樹立するだけでなく、初共演となったサンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニーともにキャリア史上最大のヒット作となった。

また、宇宙の無重力空間≪ゼロ・グラビティ≫で繰り広げられる緊張感溢れるこのサスペンス大作を、観客の約80%が3DまたはIMAXで観賞。これは3D革命となった「アバター」(2009)の72%を越えており、3Dで観るべき作品として多くの観客が劇場へ足を運んでいる。

そして、サンドラ・ブロック演じる女性宇宙飛行士の葛藤を描くドラマが女性の共感を呼び、観客の半数近くを女性が占めており、全米評論家サイト“Rotten Tomatoes”のトップ批評家による評価は98%を獲得(2013年10月7日現在)。

「アバター」「タイタニック」の監督ジェームズ・キャメロンも「完全にノックアウトされた。これは史上最もすぐれた宇宙の映像美で創り上げた、史上最高のスペース・エンターテイメントだ!キュアロンとサンドラは、無重力空間で生き延びるために闘うひとりの女性の姿を、まさに完璧に創り上げた」と絶賛する程の高い評価を受けており、今後も高く飛び続けるだろう予想される。

オリジナリティ溢れるスペクタクルに、グイグイ引き込まれ、一瞬一瞬がサプライズの連続。絶体絶命の試練の立ち向かう主人公たちの運命に心を鷲掴みにされる本作。最新VFXと3D技術を駆使した、リアルで臨場感溢れる大迫力の未体験空間に、あなたを引きずり込む。

映画「ゼロ・グラビティ」は、日本公開では、12月13日(金)より全国ロードショー<3D/2D同時公開>となる。

【動画】 映画「ゼロ・グラビティ」衝撃映像



■ ストーリー

地表から60万メートル上空。すべてが完璧な世界で、誰もが予想しなかった突発事故が発生。スペースシャトルは大破し、船外でミッション遂行中のメディカル・エンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)と、ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)の二人は、無重力空間《ゼロ・グラビティ》に放り出されてしまう。漆黒の宇宙で二人をつなぐのは、たった1本のロープのみ。残った酸素はわずか2時間。地球との交信手段も断たれた絶望的状況下で、二人は果たして無事生還することができるのか…!?


■ 公開情報

「ゼロ・グラビティ」
12月13日(金)全国ロードショー<3D/2D同時公開>

監督:アルフォンソ・キュアロン
脚本:アルフォンソ・キュアロン&ホナス・キュアロン
製作:アルフォンソ・キュアロン、デイビッド・ヘイマン
出演:サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー
オフィシャルサイト://zerogravitymovie.jp/
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.

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