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解散危機騒動のジョナス・ブラザーズ、本当の問題は次男ジョーのドラッグ依存症? 代理人は否定

2013年10月17日
予定されていた北米ツアー19公演を、開催の2日前に突然中止することを発表した米兄弟バンド「ジョナス・ブラザーズ」。代理人は今回のキャンセルについて「音楽性の違い」であることを主張しているが、新たな報道によると次男ジョーのドラッグ問題である可能性が出てきた。

米Star誌によると、ジョーは以前から薬物問題を抱えていたとのことで、今回のツアーのキャンセルも兄弟のケヴィンとニックが、バンドの活動よりも、ジョーの健康を第一に考えたためだったと報じた。

しかしながら、ジョーが薬物依存に陥っているという報道について代理人は「報道の内容は確実性、真実味を欠いており、完全に間違っている」とコメントしている。

また、別の問題の可能性も伝えられている。米Hollyscoop.comは、今回ジョナス・ブラザーズがツアーを中止した原因は薬物問題ではないと報道。同サイトによると、ツアーキャンセルは妻ダニエルをツアーに同行させようとした長男ケヴィンの考えに、ジョー、ニックが我慢ならなかったため、はたまた三男のニックがより多くの金銭を要求したためと報じている。

はたして、ツアー中止の本当の理由とは――? 本人たちからのコメントが待たれる。


「ジョナス・ブラザーズ」に解散の危機!? ツアー半ばで突然コンサートを中止に(2013年10月10日)
テレビ映画「キャンプ・ロック」シリーズにそろって出演したことなどで知られる、人気ボーイズバンド「ジョナス・ブラザーズ」に...
 
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