「フレンズ」フィービー役リサ・クドローが衝撃告白！ 16歳の若さで“人生変えた”鼻整形していた

人気海外ドラマ「フレンズ」のフィービー役で知られる女優リサ・クドロー(50)が、16歳という若さで鼻を整形していたことを明らかにした。米誌「The Saturday Evening Post(原題)」で語られた衝撃告白の内容を米UsWeeklyが報じている。

「人生が変わる出来事だった」と鼻の美容整形をふり返るリサは、16歳の時、新しい高校に転校する前の夏に手術を受けたという。「だから、ほとんどの人は私がどんなにブサイクだったか知らないと思う」「個人的には、超ドブスから、ドブスじゃない顔に変わったと思ってるわ」と前向きに話した。

「とっても、すごく、本当に良い変化だった」という鼻の整形手術を受ける前、リサはイジメに遭っていたことも明かした。「2人の親友に、突然突き放されたの。私が金魚のフンみたいに付いて回るのに嫌気が差したんでしょうね。『私たちがいなくなったらあなたがどうなるか、あなた自身のためにもわかっておいた方がいいわよ』って言われて。ヒドいわよね、本当に辛かった」と、高校時代を思い出した。

しかし、その経験があったからこそ、ドラマ「フレンズ」で演じたフィービーのエキセントリックなキャラが出来上がったようだ。2004年の放送終了後においても、ツイッターやFacebookなどを通して、フィービーに親近感を覚える若者の間で、「周りと違ってても良い」というメッセージが受け継がれるのを見て、とてもうれしいとも話した。