Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

「ベイウォッチ」パメラ・アンダーソンのリアリティ番組制作へ

2008年4月9日
1989年から2001年にかけて放送された、人気ドラマ「ベイウォッチ」でブレイクしたパメラ・アンダーソンのリアリティ番組が制作されることが発表された。

米ケーブルテレビ最大手コムキャスト傘下のE!エンターテイメント・テレビジョンがアメリカ現地時間4月7日に発表した内容によると、パメラの日常をドキュメンタリー風に撮影したリアリティー番組「Pamela」(仮題名)を制作し、年末頃に放送スタートするとのこと。「ビバヒル」トリ・スペリングの「Tori & Dean: Inn Love」など数多くの人気リアリティー番組を手掛けたランディ・バルバートとフェントン・ベイリーがプロデュースし、パメラ自身も製作総指揮に参加するとのことだ。

ランディは「スターの日常を追いかける番組はこれまでにもあったが、「Pamela」は前例のない作品になる」とコメントしており、E!もリアリティー番組ではなく、監視ドキュメンタリー作品と表現。なお、番組はあくまでパメラに焦点を当てるとのことで、1995年から1998年まで結婚していた最初の夫で人気ロッカーのトミー・リーとの間にもうけた11歳と10歳になる息子たちは出演しないとされている。

男性誌PLAYBOYのプレイメイトとしても有名なパメラは、大ヒット・シットコム「Home Improvement」でブレイクし「ベイウォッチ」「V.I.P.」でテレビ界のセックス・シンボル的存在となった。最近では、TVドラマ「Stacked」に主演、またアニメ作品の「Stripperella」で声優としても活躍。女優業だけでなく波乱万丈な私生活も注目されている。