海外ドラマ「サブリナ」メリッサ・ジョーン・ハート、ハリウッドスターたちとの恋愛経歴を赤裸々に告白

人気海外ドラマ「サブリナ」でブレイクしたメリッサ・ジョーン・ハートが、新作自叙伝のプロモーションのため受けたインタビューで、独身時代にハリウッドスターたちと付き合ってきたことを赤裸々に告白した。

メリッサは、11月12日に受けたAccess Hollywood Liveのインタビューで、まず、最初に経験したキスシーンについて回想。米ニコロデオンで放送されていた主演ドラマ「Clarissa Explains It All」で、ジェームズ・ヴァン・ダー・ビークを相手にキスをしたと明かし、「何だか、すごく気まずくて、居心地が悪かったわ。ものすごく変な感じだった」と述べた。

メリッサは、続けて、TV映画版「サブリナ」で共演したライアン・レイノルズと、プライベートで情熱的なキスを交わしたことを告白。「彼は私の控え室にやって来て、素敵な時計を手渡し、逃げるように去っていったの。私は懸命に追いかけて、彼の車のヘッドライトを浴びながら、彼を呼び止めて・・・彼をつかんでキスをしたわ。一晩中、メイクラブしたわ」と赤裸々に語り、「ライアンは本当にいい感じの大人になったわよね」と述べた。

メリッサは、バックストリート・ボーイズのニック・カーターとも関係を持ったことを告白。「すごくホットな瞬間だったわ」と、うっとりしながら振り返った。

なお、ハリウッドボーイたちとの恋愛は、ジェリー・オコンネルとキスをした夜に終わったとのこと。その日は、メリッサが後に結婚することになるマーク・ウィルカーソンと出会った日でもあった。「ジェリーといい感じになった、あの夜にマークと出会ったの。翌日のダービーレースで、ジェリーは別の女性に言い寄っていて、"なるほどね"って思ったわ。ジェリーは、"LAに戻ったら、一緒に遊ぼうよ"って言ってきたんだけど、"結構よ。だって私、将来の結婚するであろう男性に出会っちゃったんですもの"って言い返したの」と説明。

メリッサは2003年にマークと結婚し、2006年に長男、2008年に次男、2012年に三男を出産。幸せな家庭を築き上げており、直感は正しかったと満足そうな表情を見せた。