ジョン・Ｆ・ケネディ大統領暗殺はマグニートーのしわざだった！？ 次作「X-MEN: フューチャー＆パスト」の最新動画公開

2014年5月に日本公開が予定されている人気映画シリーズ「X-MEN」の最新作「X-MEN: フューチャー&パスト」の最新動画が公開された。

マイケル・ファスベンダー演じるマグニートーにスポットを当てた本動画では、1963年11月22日に起きた第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディ暗殺事件にマグニートーが関与していることが示唆されている。

【動画】マグニートーがケネディ大統領暗殺に関与!?


ケネディ大統領の写真で始まる動画では、ケネディ暗殺について語られたあとにマイケル・ファスベンダー演じるマグニートー(エリック・レーンシャー)の写真が映され、「エリック・レーンシャーは秘密裁判にて第1級殺人罪と大統領暗殺に関して有罪判決を受けた」と語られる。

「マグニートーの事件関与の証拠は状況的なものしかなかったが、ケネディ暗殺の実行犯オズワルドが発した2発目の弾を操っていたことが、情報公開によって明らかになった」と語り手は続ける。

「半世紀前、マグニートーはケネディ大統領暗殺というミュータントの陰謀に関与していた。11月の運命の日の出来事は、それ以来続く人間とミュータントの争いのはじまりであった」

現実のケネディ暗殺とフィクションの「X-MEN」の物語を上手く組み合わせた本動画に、ファンは興味をそそられること間違いなしだ。

加えて、詳しくはThe Bent Bullet(//www.thebentbullet.com)のホームページにて、と動画の最後で別のサイトに誘導されるようになっており、サイト先ではより詳細な情報が得られるようになっている。

過去と未来が交差する「X-MEN: フューチャー&パスト」。1970年代が劇中の過去の舞台となっているが、一体どんな内容になっているのだろうか。