復縁疑惑のセレーナ・ゴメス、離れられないのは「初恋」だから？ 周りが反対しても「ジャスティンが好き」

つかず離れずの距離を保ち、たびたび破局と復縁を繰り返してきた、お騒がせセレブカップル“ジェレーナ”こと、ジャスティン・ビーバー(19)とセレーナ・ゴメス(21)。ふたりがどうしても別れられない理由は、○○だから?

2014年に突入してから、久々に2ショットが報じられ、復縁疑惑が取りざたされているジャスティンとセレーナ。今月に入って以来、ふたりが一緒に休暇を楽しむ様子が明かされたり、またジャスティン自身がセレーナと寄り添った写真を公開したりするなど、話題はなかなか尽きない。また、再接近の経緯は、ツアーを中止にしたセレーナを、ジャスティンが心配したからとされていたが、米HollywoodLifeによれば、ジャスティンと同じようにセレーナもジャスティンのことを深く思っているようだ。

セレーナとジャスティンの関係は、「一過性のものではない」と関係者は話す。

セレーナの周囲には、落書き問題や近隣住民とのいざこざなど、何かと騒動が絶えないジャスティンについて、よく思わない人物もいる。実際にセレーナの親友テイラー・スウィフト(24)とジャスティンの関係は、決して芳しいものではないと、たびたび報じられている。しかしセレーナは、それらの意見に従うつもりはないという。

「セレーナはジャスティンを愛することをやめません。たとえ多くの人々に過ちを犯しているといわれても、気に掛けるつもりはない。ジャスティンといることがセレーナにとっての幸せであり、そうするつもりなんです」

一方で同メディアは、「セレーナとジャスティンは四六時中ケンカしている」という関係者の証言も掲載。だがそれでも離れられないのは、「ふたりにとって、お互いが初恋だから」ということらしい。「お互い次のステップへ進もうとしても、できないんです」と、複雑な関係を明かした。

復縁に関しては慎重な見方をするメディアも少なからず存在するが、つかず離れずの関係性を見る限り、ジャスティンとセレーナが「初恋から逃れられない」ことは確かなようだ。いずれふたりがもっと大人になったとき、“ジェレーナ”の関係は、「結婚」や、「別れ」といった、何らかの結論を得るのだろうか?