見事トップ5入り！ 「glee」リア・ミシェルのアルバム「ラウダー」、4位でビルボードデビューを飾る

3月4日(国内盤は5日)、アルバム「ラウダー」にてソロアーティストデビューを果たした、リア・ミシェル(27)。同作が全米チャートbillboard200にて、初登場4位入りしたことが報じられた。


レイチェル役として人気海外ドラマ「glee/グリー」に出演し、ミュージカルの本場ブロードウェイ仕込みの歌唱力と、強烈なキャラクターで世に広く知られる存在となったリア。今年、念願かなってソロアーティストデビューを果たした彼女の処女作が、初週6万枚の売り上げを記録し、3月9日付け全米チャートで4位にランクインしたことが、米billboardによって報じられた。

オリジナルキャストとして出演していたブロードウェイミュージカル「Spring Awakening(邦題:春のめざめ)」、そして「glee」のサウンドトラックにて、これまでビルボードランキング入り経験はあるリアだが、個人としてチャートインするのはもちろんこれがはじめて。リア自身も、「ラウダーがトップ5に入ったわ!!!!　これは私の夢がかなったってことよ。みんなの応援に、心から感謝してるわ!」と興奮した様子でファンへ報告している。

「glee」の撮影、自伝の執筆を含む多忙なスケジュールや、何より恋人コーリー・モンテース(享年31)の死を乗り越えて、ようやくソロアーティストとして第一歩を踏み出したリア。今後のキャリアへ続く、輝かしい船出をトップ5入りという快挙で見事に飾った。

#LOUDER debuted in the top 5 of the @Billboard 200!!! Such a dream come true. Thank you all SO MUCH for your support! pic.twitter.com/4uL5x57aar

— Lea Michele (@msleamichele) 2014, 3月 12