Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

「X-ファイル」デヴィッド・ドゥカヴニー セックス中毒でリハビリ

2008年9月1日
米FOXネットワークで1993年から2002年まで放送されたメガヒットTVドラマ「X-ファイル」でモルダー捜査官役を演じ大ブレイクしたデヴィッド・ドゥカヴニーが、セックス依存を克服するためにリハビリ施設に入所したことが明らかになった。

米Peopleが報じた内容によると、デイヴィッドはセックス依存であることを自覚し自主的に入所したとのこと。1997年に結婚し、9歳と6歳の子供をもうけた女優ティア・レオーニとの結婚生活をこれまで通り継続させることが主な治療の目的だという。

48歳になるデイヴィッドは、1990年代に「セックス中毒症」であると度々タブロイド誌で報じられてきたが、否定し続けていた。

「X-ファイル」でブレイクしたデイヴィッドは、その後映画などを中心に活躍。2007年に米Showtimeでスタートした新ドラマ「Californication」で、主人公のボロボロの中年男性を演じ今年のゴールデングローブを受賞している。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ