「NYPDブルー」ゲイル・オグレイディ「デスパレートな妻たち」に出演

※この記事には「デスパレートな妻たち」シーズン5についてのネタバレが少しあります。


米ABCネットワークで1993年から2005年の放送の刑事ドラマ「NYPDブルー」でドナ・アバンダンド役を演じていたゲイル・オグレイディが、「デスパレートな妻たち」に出演することが明らかになった。

米EW.comが報じた内容によると、ゲイルがABCネットワークでアメリカ現地時間9月28日から放送される「デスパレートな妻たち」シーズン5に複数話ゲスト出演することが正式に決定したとのこと。当初は「ティーンへと成長したスカーボ家の双子のうち一人を誘惑する年上の女性」を演じるとされていたが、キャラクター設定が変更した可能性があるという。しかし、「トラブルメーカーなわがまま既婚女性」を演じることには変わりはないと局は発表しており、現在夫役のキャスティングを行っている最中とのことだ。

「NYPDブルー」のドナ役で3年連続エミー賞ドラマ部門助演女優賞にノミネートされているゲイルは、人気ドラマ「American Dreams」に主役出演した後、「名探偵モンク」「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」「CSI:科学捜査班」「ラスベガス」などにゲスト出演し話題を呼んだ。最近では「ボストン・リーガル」に裁判官役として出演している。